シールド理論

以下の話は全てフィクションでありファンタジーです。
前回の続き

さてここで問題。
私には正面の場合、まず触るところがあります。
それは、この後の流れに非常に重要なことです。
それはどこでしょうか?

①いきなりマックスから攻めて相手を制圧する
 性器部分
②正面の醍醐味
 胸
③最小限の接触でOKかNGかを見極める
 手

前回の問いの答え
それは③の手です

ノッコミと言われる、乗り降りのどさくさに紛れて触る手法もありますが、
それで興奮はするのでしょうか?
少なくとも私はしません。

もちろん①のようにいきなりMAX攻めをするのもOKですが、近いうち捕まるでしょう。

なぜ手なのか
そもそも地雷と呼ばれる絶対痴漢NGの女性は、手が触れる事さえ超絶不快なのです。
すぐに手を移動させ、不快な顔をするでしょう。すぐさま撤退です。
上記は正面ポジの時の話です。
じゃあバックポジションの時はどうするのか、リュックやカバン、腰骨付近を尻に押しあて、一文字を書くようにスライドさせます。 これで嫌がり、体勢を変える、振り向くなどのアクションがあれば中断します。

上記に共通するのは、保険です。デュエルマスターズで言うとシールドです。
いかにシールドが多い状態で痴漢ができるのか、それが生存率につながります。

周囲の視線、同区間をループしていないか、毎日同じ車両に乗っていないか
自分に清潔感はあるのか、、、
様々な要因でシールドは増えたり減ったりします。
もちろん、一発即死もあり得ますが、、、

話が逸れました。
相手の手に、私の手の甲を当てて、アクションがなかったら、次は手を握りに行きます。

もちろん、相手の見た目や、オーラ雰囲気を見て、90%いけそうと判断しない限りはいきません。
最後の10パーセントのリスクを潰しに行くイメージです。

そこまで行くと、あとは胸、下に移行して行きます。
可能なら、片手はずっと手を握ったままで触ると周囲からもカップルに見えて、シールドが一枚増える要因になります。

このシールドを意識してみてください。
最後に痴漢は犯罪です。絶対にやめましょう。